妄想と構想が入り交じって先走っていた新刊の企画が通過。
そして、打ち合わせの第一弾。
手渡されたのはファイルブック。
持ち歩いているのは危険なので、
次の用件をズラして急きょ帰社。
机の上に並べてホッと一息。
焦る気持ちを抑えつつ、まずは黒から。
見開きごとに思わず頬がゆるむ。
これほど手に汗握ることは編集をやっていて何度もない。
......そういえば、汗の音読みは"カン"。
いやはや、どれだけの労力をかけてここに集まったのか。
もし"物"にも感情があるのなら、
ここにこうあることを行幸だと思うはず。
暗い話題の方が圧倒的に多い昨今だけど、
この熱量はシーンを変える、そう確信できた。
編集者冥利とはこういう瞬間。
偶然にも、シュン"カン"。
進捗状況は適宜、報告していきます。
